· 

冷えない体作り~食編~

冷えに打ち勝つ身体作り☺今回は食編です✨

 

人間は食べるもので身体が形成されているといっても過言ではないので

食ってかなり大切です!!!

 

ですが毎日とるものだからこそ、少し疎かになってしまってはいませんか…😞?

 

急に完璧にするというのは無理だと思うので

今回紹介するもので一つでもこれならできそうというのが見つかると嬉しいです🎵

 

それでは、冷えない身体作り食編スタートです!

 

 

①三食の食事の食べ方の見直しを!

 

満腹まで食べ過ぎてしまうと血液は消化吸収のため胃腸に集中してしまうため他の臓器に流れにくくなり冷えの原因に…

腹八分で抑え、三食の間に間食を減らし胃腸を休める時間をしっかり作ってあげましょう!

 

この空腹の時間に胃腸の大掃除をしてくれ老廃物をだしてくれるのでお腹がぐ~っとなるのが理想です!

 

②間食したいときは色が濃いものをとる

 

お腹がすいた!間食したいという気持ちになるときはだれしもありますよね…

 

そんな時に我慢できればいいですが我慢してばかりではストレスがたまることも…

 

そんなときに食べるのなら身体を温めるものを!

 

おすすめは

 

★ココア  →食物繊維を手軽に取れる

★プルーン →ミネラルやビタミン、食物繊維が豊富

★黒あめ  →ミネラルが豊富

★チョコ(カカオ70%以上) →抗酸化物質

 

色が濃いものは腹持ちもよくミネラルが豊富なのが特徴です

さらに、これらは血糖値がすぐ上がるので空腹感からくるドカ食いも防げます

 

注意しなければいけないのは《白くてふわふわした食べ物》

 

×シュークリーム

×アイス

×ケーキ

 

などは身体を冷やす白砂糖、小麦粉、牛乳などで作られているので注意です

 

③身体を温める食材を取り入れる

 

身体を温める“陽性食品”を積極的に取り入れるのがポイント!

 

見分け方は赤、黒、橙色で冬が旬の寒い地域でとれるものです

 

例えば、

 

炭水化物なら…そば、玄米、黒パン

野菜なら…にんじん、ごぼうなどの根菜類、かぼちゃ

果物なら…りんご、さくらんぼ、ぶどう、プルーン

たんぱく質なら…赤みの魚肉、魚介類、納豆、黒ゴマ

お酒、飲み物なら…紅茶、ココア、黒ビール、赤ワイン

調味料なら…塩、みそ、しょうゆ、黒砂糖

 

逆に陰性食品

 

炭水化物なら…白米、うどん、白パン

野菜なら…きゅうり、なす、トマト、もやし、大根

果物なら…バナナ、パイナップル、すいか、グレープフルーツ、キウイ、メロン

たんぱく質なら…白身の魚肉、豆乳、豆腐、白ごま

お酒、飲み物なら…緑茶、コーヒー、ビール、白ワイン

調味料なら…酢、マヨネーズ、白砂糖

 

 

ただ陰性食品を食べてはダメなわけではなく

 

陽性と合わせて食べることにより上手に摂取できます

 

スイカには塩をかけたり、きゅうりには味噌をつけたり、豆乳は温めて黒砂糖を入れて飲むなど

陰性食品にも栄養はたくさん含まれているので上手に取り入れましょう!

 

今回ご紹介した中であ!これなら意識できるかもというのが見つかれば是非、今日から意識していただけると嬉しいです!

 

少しずつ取り入れていき内側から身体の冷えを改善していきましょう!!!