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酵素を増やして健康美を手に…

知らずに減ってしまう酵素を守るためには…?

 

前回、酵素が体内から減ってしまうとどうなってしまうか

どんな反応が起きるのかなどお伝えしましたが

 

☟こーんな食事が好物な方、生活リズムが不規則になっている方は酵素を増やすため今回の記事要チェックです!

①生の果物、野菜を取る

熱に弱く48°以上の熱で死滅してしまうため熱を加えず摂ることが理想

特に旬の物を取ることがBEST

酵素を多く含んでいる食べ物リスト

◆野菜◆

・キャベツ・人参・レタス・山芋・玉ねぎ・セロリ・大根・ゴーヤ・アボカド・小松菜・ほうれん草・スプラウト

◆果物◆

 

・リンゴ・オレンジ・レモン・バナナ・キウイ・パイナップル・梨・柿・メロン・マンゴー・パパイヤ

 

さらに酵素の吸収率を上げるために

すり下ろして食べるとGOOD

野菜や果物に含まれる酵素は細胞壁により細胞内に閉じ込められている状態→口で噛んでも酵素が表に出にくい

すりおろすとすりおろさなかった時と比べ3倍の量の酵素を摂取することができます

 

皮に多くの酵素が含まれているので皮ごとすりおろすのが◎

 

②発酵食品を取る

発酵食品はそもそも乳酸菌や麹菌に含まれる微生物により食材のタンパク質が分解されて別の食品になったものなので体内の酵素を無駄使いせず消化が行える

お勧めの食品

納豆・味噌・醤油・豆腐・ヨーグルト

 

③生野菜や果物は食事の最初に摂る

最初に摂ることにより酵素と一緒にビタミンやミネラル、食物繊維を一緒に身体の隅々まで届けられる

 

また、血糖値の上昇を緩やかにしやすいので脂肪として溜まりにくくなる

 

④よく噛んで食べる

食べ物を消化というと胃や腸を思い浮かべるが実際に消化は口に入れて所からスタート

口の中で分泌される酵素(アミラーゼ)で胃や腸に負担を減らしてあげて吸収をサポートしてあげることができる

 

POINT👉3040回ほどは噛む 満腹中枢も刺激され食べ過ぎ飲みすぎ防止

 

⑤食品添加物を避ける

食品添加物とは👉香料・着色料・保存料・甘味料など食べ物を加工したり保存したりするために使われる

例⇒ハム、ソーセージ、マヨネーズ、缶詰、練り物。清涼飲料水、マーガリンなど

これらは体内に入っても消化されずに外に出される

なので体内で大量の酵素を消費してしまうが消化されないので酵素の無駄遣いになってしまう

 

注意❕野菜サラダを食べる時もせっかく酵素を取り入りているのにドレッシングに入っている食品添加物のせいで酵素を無駄遣いしてしまうのはもったいない!

 

⑥肉を食べるときは野菜や果物を多めにとる

肉などのタンパク質を取ると消化されるのに多くの酵素を使用するので一緒に酵素をとりタンパク質の分解を助けてあげる

 

肉なら肉の量の68倍の野菜をとるのが理想◎

 

とはいえ、中々普段の食生活を急に見直すのは大変ですよね…

 

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